Script is OFF 西尾維新「難民探偵」感想 - かくれオタのブログ
    I'll be back.

    西尾維新「難民探偵」感想


    挨拶が遅れましたが明けましておめでとうございます。
    さて、年末に読んでいた本の感想でも。

    難民探偵
    西尾維新 「難民探偵」
    まず、本がハードカバーで、1680円もするし、割とデカイ点にケチをつけたい。
    文字が大きく読みやすいのは良いのですが、もう少し文字を小さくし、ページ数を減らした方が
    本が持ちやすいしスペースをとらなくていいのに。
    これでは西尾維新を知らない人は買おうと思わないと思う。私は発売日に買いましたがw

    さて、内容について。

    アマゾンのレビューでも賛否両論のようですが実に「人を選ぶ小説」ですね。
    言葉遊びは他の作品に比べて少ないものの、台詞回しや文章の運び、流れがよく、難しい文字もなく読みやすい文章。
    登場人物の名前が変なのは相変わらずですが。つーか難民探偵の「難民」ってそういう意味か、とか。
    証子や京樹、根深、真田という主要キャラには好感を覚えたし、途中までのストーリーもイイんですが、
    やっぱりトリックが残念な出来ですね。
    これを”推理小説”と読んでイイのかどうか・・・。
    西尾維新ファンなら買うってもいいかもしれないけどこの小説に1680円は高すぎます。文庫化を待つか図書館で借りた方が良い。
    まぁでも最後の展開的にシリーズ化しそうなんですが、全巻ハードカバーなのかな・・次巻ではもっと高度なトリックが読みたいです。

    総合評価:50点

    Amazon ベストセラー
    コメントの投稿
    ←空欄だと「名無しさん」に

    コメント欄に「※〇〇」,「米〇〇」(半角数字)でポップアップするアンカーを表示できます。
    ※「http」はNGワードです