「エヴァ」の生みの親 庵野秀明が学生時代に提出したパラパラ漫画の課題がすごい
2011/06/29 (水) 16:36 │
漫画 │
コメント ( 41 )
島本和彦も学校の課題のパラパラ漫画で同じクラスの庵野秀明が
提出したものを見てアニメーター目指すの辞めたらしいもんな。
眩しい才能に出会ったときに自分が引くのではなく、相手を
叩き伏せようとする手塚は大人気ないがさすがだと思うわ。
367 :名無しさん@涙目です。(大阪府) 投稿日:2011/06/29(水) 13:29:35.06 ID:KAw/rAfq0
>>332>>353
庵野が課題で提出したのってこれだろ
パラパラ漫画の課題でこんなん出されたらそりゃみんな凹むわw
376 :名無しさん@涙目です。(東京都) 投稿日:2011/06/29(水) 13:31:03.08 ID:cXdVQ8wm0
>>367
すげぇwwwww
390 :名無しさん@涙目です。(東京都) 投稿日:2011/06/29(水) 13:34:24.82 ID:M8SXzn3p0
>>367
やっぱ天才なんだなあ
でもハリウッドで映画作ってるのとかってこういう天才ばっかなんだろ
423 :名無しさん@涙目です。(大阪府) 投稿日:2011/06/29(水) 13:40:23.74 ID:YDz4DnE/P
>>367
うわ、動画であったのか
と思って漫画のキャプ探してたら同じところに動画もあったw
島本の自伝的漫画のこのシーンだな

http://blog-imgs-36.fc2.com/i/k/e/ikesanfromfrneore/200911122334280dc.jpg
431 :名無しさん@涙目です。(北海道) 投稿日:2011/06/29(水) 13:41:38.60 ID:Au/5Ekme0
>>367
トップなんかでやってたガラスの飛び散る絵って
今じゃCGで誰でもできてしまうんだろうな
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名前: 名無しさん 投稿日:2011/06/29(水) 21:30 ▼このコメントに返信
クシャナ様の顔がXXで気にいらなかったが巨神兵のシーン
が庵野氏以外は無理だからバヤオさんも直せなかったんだっけ? -
名前: 名無しさん 投稿日:2011/06/29(水) 22:34 ▼このコメントに返信
>バヤオさんも直せなかったんだっけ?
でもパヤオさんはそのシーンは中5でいいっていう指示出してたよ? -
名前: 名無しさん 投稿日:2011/06/29(水) 22:42 ▼このコメントに返信
「今じゃCGで誰でもできてしまうんだろうな」
じゃなくて、もはや手で描ける人のほうが少なくなってしまった。
CGでできるからCGで描く→ノウハウを持ってる人が増えない→古参が辞めていく→技術の消失 -
名前: 名無しさん 投稿日:2011/06/29(水) 23:10 ▼このコメントに返信
凄い何千時間練習しても到底たどり着けない世界だわ…
努力でどうこうなるもんじゃない・・・センスを感じる -
名前: 名無しさん 投稿日:2011/06/30(木) 01:28 ▼このコメントに返信
CGがない当時にそれが出来ちゃう事自体に価値があるのになに言ってんだよw
写真が発明されたから、ミケランジェロの絵が表現できると言ってるのと同じじゃん。 -
名前: 名無しさん 投稿日:2011/06/30(木) 02:25 ▼このコメントに返信
cgと手書きには写真と絵画以上の違いがあると思う
-
名前: 名無しさん 投稿日:2011/06/30(木) 08:00 ▼このコメントに返信
いつになったらCG=便利で簡単なツールって認識なくなるんだろ
CGにはCGの知識と技術がないと手書き以下のものしか作れないんだが -
名前: 名無しさん 投稿日:2011/06/30(木) 08:14 ▼このコメントに返信
>>7
禿同
手書きもCGもどの道技術的に苦労するのにな
ただその場所が違うだけで -
名前: 名無しさん 投稿日:2011/06/30(木) 08:26 ▼このコメントに返信
CGのモーションつけるのはアニメーターの能力が要る
モーションが付けられるなら大抵のものは描ける
吉成兄のホランドの突入シーンほど出来る人はさすがに少ないが -
名前: 名無しさん 投稿日:2011/06/30(木) 09:51 ▼このコメントに返信
CGがあればだれでも庵野になれるわけではないのは、もうはっきりしてるもんな。
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名前: 名無しさん 投稿日:2011/06/30(木) 14:10 ▼このコメントに返信
これ作るのに何枚描いたんだろう。
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名前: 名無しさん 投稿日:2011/06/30(木) 14:33 ▼このコメントに返信
庵野さんは庵野さんで
宮崎さんとの仕事で同じ感想持ってるのがおもしろい
「庵野君!」「はい....」 -
名前: 名無しさん 投稿日:2011/06/30(木) 21:44 ▼このコメントに返信
文子の告白の人もすごいよな
-
名前: 名無しさん 投稿日:2011/06/30(木) 21:54 ▼このコメントに返信
こういうの見て、自分だって!とやる気が沸くか、自分なんて……と落ち込むかの違い。絵に限らず
他人を素直に評価して自己の糧とすることの何と難しいことか -
名前: 名無しさん 投稿日:2011/07/01(金) 00:13 ▼このコメントに返信
ぶっちゃた話、CGでこれ位の物体破壊をやろうと思ったら手描き以上の労力がかかるぞ。
>トップなんかでやってたガラスの飛び散る絵って
>今じゃCGで誰でもできてしまうんだろうな
物理演算とかで一発でシュミレーションさせてもリアルではあるけどもこんな迫力はでないと思う。
ちゃんとセンスのある人間が一個ずつ破片にモーション付けを指定してかないと……
誰でも出来るわけじゃないなあ。
ハリウッドとかだと人海戦術で1シーンに何百人もCGスタッフ雇ったりで出来るらしいけど。 -
名前: 名無しさん 投稿日:2011/07/01(金) 01:16 ▼このコメントに返信
>>5
例えがいろんな意味で不適切だ。
・ミケランジェロは彫刻家なので、絵は専門外であり、歴史的な名手の例えには合わない。
・写真が生まれても絵はなくなってはいない。もともと用途が違う。 -
名前: 名無しさん 投稿日:2011/07/01(金) 01:49 ▼このコメントに返信
アオイホノオを見ていたので感動。動画であったのか
-
名前: 名無しさん 投稿日:2011/07/01(金) 12:16 ▼このコメントに返信
>>5
>自分だって!とやる気が沸くか、自分なんて……と落ち込むか
「ああこりゃ勝てないわ」ってとっとと見切りをつけて別に行くルートもある -
名前: 名無しさん 投稿日:2011/07/01(金) 12:25 ▼このコメントに返信
※4
揚げ足取るつもりはないけど、それを世に言う天才に言うと怒られるよ
「俺は何万時間も練習した」ってね -
名前: 名無しさん 投稿日:2011/07/01(金) 12:40 ▼このコメントに返信
何千時間練習って、たった1年くらいだよなw
-
名前: 名無しさん 投稿日:2011/07/01(金) 13:29 ▼このコメントに返信
>20
不眠不休で1年間ね・・・。
-
名前: 名無しさん 投稿日:2011/07/01(金) 22:11 ▼このコメントに返信
>今じゃCGで誰でもできてしまうんだろうな
CGはCGで糞面倒くさいんだ
XboxやPSのような子供向けのゲームならそれっぽいエフェクトでごまかせば簡単だしマシンパワーも食わない
だが、しっかり割れる破片を描こうとしたら、絵を描く以上の努力と根性とセンスが必要
ごまかせる部分が少ないから、簡単にリアリティレベルがすり合わなくなる
何よりディフォルメが簡単じゃない
普通に物理演算走らせただけじゃ、なかなかぶっこわれた感じにならないんだ
だから破片ごとに大げさな演技をさせる必要がある
線を書き出すのと、動きの計算はPCがやってくれる分、手書きより楽には違いないが、気にしなきゃならん事ははるかに多くなる
結局、いい映像を作れるのは庵野のようにガリ勉した奴なんだよ -
名前: 名無しさん 投稿日:2011/07/01(金) 22:51 ▼このコメントに返信
王立宇宙軍はすごかったな
-
名前: 名無しさん 投稿日:2011/07/01(金) 23:57 ▼このコメントに返信
けっきょくCGでガラス作っても飛び散らせ方の演出、動きは
センスがある人が作らないとかっこ良くならない。
ゲームのモーションとか見ればわかるでしょ。 -
名前: 名無しさん 投稿日:2011/07/02(土) 00:19 ▼このコメントに返信
手付けでCG人物のモーションをやる人はいっぺん中割りの
勉強をするべきだ。腕などを素早く動かすシーンで均等に設定
するのだけは勘弁してくれ。
それをいくら速く動かしても不自然なことに気付いて欲しい。 -
名前: 名無しさん 投稿日:2011/07/02(土) 09:07 ▼このコメントに返信
パラパラ漫画って…
立派なペーパーアニメだろうに -
名前: 名無しさん 投稿日:2011/07/02(土) 14:01 ▼このコメントに返信
※25
そういうのを古参がCGソフトを勉強しながら後進に教えていかなきゃいけないんだけど、
アニメ業界って技術を教えて人を育てるって文化が無いから難しいんだよ。
CG雑誌で中割の基礎の連載がずーっと続いてるのもそういう理由。 -
名前: 名無しさん 投稿日:2011/07/03(日) 03:45 ▼このコメントに返信
>>26
ちゃんとした8ミリの動撮だよな。
セルトレス~セル着彩が無いだけで
あとは普通にアニメ作るのと同じ手間がかかる。 -
名前: 名無しさん 投稿日:2011/07/03(日) 07:46 ▼このコメントに返信
こんなんありなのかw
-
名前: 名無しさん 投稿日:2011/07/03(日) 09:27 ▼このコメントに返信
まさか30年ぶりに見るとは思わなかったぜ。
DAICONⅢのおまけだったかな -
名前: 名無しさん 投稿日:2011/07/03(日) 09:28 ▼このコメントに返信
DAICON知らない世代おおすぎだ
-
名前: 名無しさん 投稿日:2011/07/03(日) 16:13 ▼このコメントに返信
当時「アニメ=セル」で金と時間のある人しかできないと
思い込んでいる人が多い中、庵野氏のすごいのは
一人で紙で動画にまで仕上げたっていうところもあるんだなーと
アオイホノオで読んで思った。 -
名前: 名無しさん 投稿日:2011/07/04(月) 03:47 ▼このコメントに返信
CGはツールに過ぎない。同じ事をやるのは得意だけどアニメみたいなのは結構厳しい。
物理演算するのも大変だけど、それが見栄えしなけりゃ意味が無い。
見栄えが悪けりゃ修正することになるから、かなり時間がかかる。 -
名前: 名無しさん 投稿日:2011/07/04(月) 04:42 ▼このコメントに返信
静止画についてはCGの方が圧倒的に便利
アナログじゃ無理って描写・加工がCGなら速くお手軽に作れる
でも今ってCGで何作っても大概のことは「機械が計算でやってる」と思われて
アナログより過小評価される傾向にあるかもな -
名前: 名無しさん 投稿日:2011/07/04(月) 05:31 ▼このコメントに返信
結局、ゆとりは何でもケチつけて誰でも
できるみたく言うが
頑張って勉強する努力する人間には一生勝てない
ゆとりには
どんなハイテクでもそれはツールでしかない事が
理解できない
ツールは基本が理解できてないとアナログも
ハイテクも関係ない事を
ゆとりには理解できない -
名前: 名無しさん 投稿日:2011/07/04(月) 05:34 ▼このコメントに返信
アナログが上とかデジタルが上とか
言ってる時点でゆとり -
名前: 名無しさん 投稿日:2011/07/04(月) 07:46 ▼このコメントに返信
庵野の時代には、既に爆発シーンのある実写や映画が多く流通していたわけで、それをコマ送りして模写すれば原理的には誰でも出来るさ。
しかし、あくまで「原理的に」であって、あの枚数をやり遂げるには途方もない情熱、忍耐力とか精神力とかが要るだろう。そこが庵野の偉いとこだ。
今のCGなども技術は要るけれど、実際にパーティクルだ物理シミュだいってやろうとすると、本当に力学の知識が必要になるので、ある程度技術があれば使いこなせるようなエフェクト作成キットはあるはず。(でなきゃ映画製作などやっとれん) -
名前: 名無しさん 投稿日:2011/07/05(火) 02:11 ▼このコメントに返信
ドクタースランプあられの車を思い出した。
丈夫だなー。 -
名前: 名無しさん 投稿日:2011/07/06(水) 13:52 ▼このコメントに返信
ていうかクオリティの高さがカオス´・ω・`…
神ですねb -
名前: 名無しさん 投稿日:2011/07/10(日) 13:18 ▼このコメントに返信
米37
まあ実際に現実の映像の模写をやると、驚くほどアニメにならないってのは常識なんだけどね
そこをアニメ映像としてデフォルメ的、絵としての魅力的、タイミング的に変えれるセンスがいる
つまり絵を描く能力=観察する能力が必要でコマ送り模写とはちょっと考え方が違う
絵が描けない奴、誰でもはできない
庵野は、ウルトラマンが大好きで学生時代に同人で、
特撮フィルム撮りしたら実際のウルトラマンの会社に認められて映像が本物側に入れられたらしいな
TUTAYAのウルトラマンコーナーで今でも借りることができるとか
19~21
正直、何万時間なんて俺も実際のアニメーター達も皆余裕で費やしてるだろうからな
一年間不眠不休で描き続けるなんて、絵を描く殆どの人がやってるだろ
でも色んな分野の凄い人にまでたどり着く人は一時代に数人しかいない。
多くの人が同じ場所を目指して努力したのにな
努力で上手くなる事はできても、才能者になる事は出来ない
スポーツの反射神経とかと一緒なんだろう、脳みそが何処まで行ってくれるか開いてくれるか -
名前: 名無しさん 投稿日:2011/11/20(日) 01:09 ▼このコメントに返信
CGで出来る事って物理演算で出来るという意味なら
熟練して頭の中のイメージを取り出して2次元上に映し出せる
人間の絵には及ばない所が多いと思うよ
ショーの世界だと人間が知覚した映像そのものと物理学上の法則的にどう動いているかだと
前者の方がダイレクトに人間の神経に効く
物理演算は物理学の実験や理論にある程度整合した運動を再現するけど
人間の神経系を通した後に頭が知覚した現象や映像やイメージではないから
若干それと違いがあると思う
爽やかな気分で見た滝の動きと鬱々とした気分でみた滝の動きは同じだろうか?
物理学的には同じでも神経上で知覚される現象が違う 絵を書く人はその神経の上を
走るイメージを取り出せるからすごい